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ヨシュア記8:1〜2

1 【主】はヨシュアに仰せられた。「恐れてはならない。おののいてはならない。戦う民全部を連れてアイに攻め上れ。見よ。わたしはアイの王と、その民、その町、その地を、あなたの手に与えた。

2 あなたがエリコとその王にしたとおりに、アイとその王にもせよ。ただし、その分捕り物と家畜だけは、あなたがたの戦利品としてよい。あなたは町のうしろに伏兵を置け。」

アイ征服の約束

主の語りかけ

罪を取り除いたならば、次は神の声を聞く番です。主はヨシュアに語りかけています。(1)恐れてはならない。おののいてはならない。(2)戦闘要員全員を連れてアイに攻め上らねばならない。(3)アイの町とそれにかかわるすべてのものは、すでにヨシュアの手に与えられている。
私たちも、罪の告白によって罪の清めを受けたなら、大胆に主に近づき、主の御声に耳を傾けるべきです。主は私たちに語ってくださいます。

主の戦法

エリコでの勝利の経験と、アイでの敗北の経験とを踏まえ、新しい戦術が採用されます。(1)それは、町のうしろに伏兵を置くという方法です。エリコの戦いは超自然的方法による勝利でしたが、アイの戦いは人間的戦略によって戦われます。主の戦いは、いつも超自然的方法で戦われるのではありません。主は人間的戦略をもお用いになります。(2)エリコの戦いでは、全面的な聖絶が実行されました。この戦いでは、聖絶は少し緩やかなものとなっています。主から、分捕り物と家畜は戦利品として取ってもよいとの許可が出ました(それ以外のものは、王も民も町も、すべて聖絶の対象です)。その結果、アカンが犯したような罪をイスラエルの民が犯す可能性はなくなりました。(3)アカンは主の禁止命令を無視して、自分の欲望のままに財を手に入れようとしました。その結果、自らの身に滅びを招いてしまいました。イスラエルの民は、主の禁止命令を守りました。その結果、主が用意された時に、主から許された分捕り物を得ることができました。
主のために犠牲を払った人には、それ以上の祝福が必ず与えられます。イエスは言われました。「まことに、あなたがたに告げます。わたしのために、また福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子、畑を捨てた者で、その百倍を受けない者はありません。今のこの時代には、家、兄弟、姉妹、母、子、畑を迫害の中で受け、後の世では永遠のいのちを受けます」(マルコ102930)。きょうも、主の時を見、主の方法によって業を行ないましょう。

きょうの祈り

天の父なる神さま。あなたは私が献身的になしたすべてのことをご存知です。あなたは百倍の恵みを注いでくださるお方です。きょうも、あなたの方法で業を行なうことができますように。主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。

年間聖書通読

イザヤ書6~7、詩篇49 ~ 50