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ゼパニヤ書1:14~18

14 【主】の大いなる日は近い。それは近く、非常に早く来る。聞け。【主】の日を。勇士も激しく叫ぶ。

15 その日は激しい怒りの日、苦難と苦悩くのうの日、荒廃こうはいと滅亡の日、やみと暗黒の日、雲と暗やみの日、

16 角笛つのぶえとときの声の日、城壁のある町々と高い四隅の塔が襲われる日だ。

17 わたしは人を苦しめ、人々は盲人のように歩く。彼らは【主】に罪を犯したからだ。彼らの血はちりのように振りまかれ、彼らのはらわたはふんのようにまき散らされる。

18 彼らの銀も、彼らの金も、【主】の激しい怒りの日に彼らを救い出せない。そのねたみの火で、全土は焼き払われる。主は実に、地に住むすべての者をたちまち滅ぼし尽くす。

【主】の日の描写

【主】の日は近い

きょうの箇所では、【主】の日が絵画的かいがてきに描写されています。すでに7節で、「神である主の前に静まれ。【主】の日は近い」との宣告がなされていました。14節では、さらに詳細に【主】の日が近いことが強調されます。「近い」、「近く」、「非常に早く来る」と同じ意味の言葉が3度くり返されていることに注目しましょう。その日は悲痛な叫びが上がる日、兵士(勇士)も恐れおののき悲鳴を上げる日です。
【主】の日がいかに恐怖に満ちた日であるかが描写されます。1番目以外は、対句ついく法の表現になっています。(1)「その日は激しい怒りの日」です。(2)その日は「苦難と苦悩の日」です。敵が侵略してくるからです。(3)その日は、「荒廃と滅亡の日」です。敵の侵略によって国が滅びるからです。(4)その日は、「やみと暗黒の日」です。(5)さらに、「雲と暗やみの日」です。神の裁きが下るからです。(6)その日は、「角笛とときの声の日」です。敵の襲撃があるからです。(7)その日は、「城壁のある町々と高い四隅の塔が襲われる日」です。

神の裁きの日

【主】の日(大患難時代)の目的は、地上から罪と罪人を一掃することです。(1)「人々は盲人のように歩く」(17節)。これは神の裁きの結果です(申282829参照)。(2)罪人は無残な姿になります(血はちりのように振りまかれ、内臓は糞のようにまき散らされる)。(3)「彼らの銀も、彼らの金も、【主】の激しい怒りの日に彼らを救い出せない」(18節a)。それが偶像であれ、富であれ、その日に彼らを救い出すことはできません。(4)「主は実に、地に住むすべての者をたちまち滅ぼし尽くす」(18節b)とあります。これが【主】の日(大患難時代)の目的です。
黙示録6:1517には、大患難時代に起こる叫びが記されています。「地上の王、高官、千人隊長、金持ち、勇者、あらゆる奴隷と自由人が、ほら穴と山の岩間に隠れ、山や岩に向かってこう言った。『私たちの上に倒れかかって、御座にある方の御顔と小羊の怒りとから、私たちをかくまってくれ。御怒りの大いなる日が来たのだ。だれがそれに耐えられよう』」。これはゼパニヤ書の【主】の日の預言と合致します。大患難時代が来ることを認めることは、伝道の動機になります。キリストにある者は神の怒り(大患難時代)から解放されています。そのことに感謝し、キリストの福音をべ伝えましょう。

きょうの祈り

天の父なる神さま。キリストにある者は、大患難時代から救い出されます。あなたの恵みに感謝します。どうかひとりでも多くの人に、福音を伝えることができますように。主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。

年間聖書通読

列王記第一1~2、詩篇41~42

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