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オバデヤ書15~16

15 主の日はすべての国々の上に近づいている。あなたがしたように、あなたにもされる。あなたのむくいは、あなたの頭上に返る。

16 あなたがたがわたしの聖なる山で飲んだように、すべての国々も飲み続け、飲んだり、すすったりして、彼らは今までになかった者のようになるだろう。

裁きが起こる時期

主の日

オバデヤ書1 ~9 節にはエドムに下る裁きの預言が記され、1014節には裁きが下る理由が書かれていました。きょうの箇所(1516節)は、その裁きがいつ起こるかについての預言となっています。
その裁きが最終的に成就するのは、「主(ヤハウェ)の日」です。(1)「主の日」とは神の裁きがイスラエルと諸国民の上に下る日のことです。それは、メシア的王国(千年王国)の前兆としてやって来ます。順序としては、罪の裁き、そしてメシア的王国の確立です。(2)「主の日」は、黙示録では7年間の「患難時代」という言葉で知られています。しかし、旧約聖書では「主の日」という用語が最も一般的で、預言者たちもその言葉を用いています。

エルサレムを略奪した罪

(1)主の日は、エドムだけでなくすべての国々の上に近づいています。(2)エドムは、自らがイスラエルにしたように、神から取り扱われます。まさに自業自得です。(3)エドムも諸国の民も、聖なる山エルサレムの上で戦勝を祝いました。「飲んだ」とはそういう意味です。(4)それゆえ、彼らは「飲み続ける」ようになります。今度は祝いのぶどう酒ではなく、神の復讐のさかずき、怒りの杯を飲むようになるのです。その結果彼らは、悲惨な姿になってしまいます。「彼らは今までになかった者のようになるだろう」とあるとおりです。(5) ゼカリヤ書12:2 ~3 には次のようにありますが、これもまた、オバデヤ書と同じメッセージを伝えています。「見よ。わたしはエルサレムを、その回りのすべての国々の民をよろめかす杯とする。ユダについてもそうなる。エルサレムの包囲されるときに。その日、わたしはエルサレムを、すべての国々の民にとって重い石とする。すべてそれをかつぐ者は、ひどく傷を受ける。地のすべての国々は、それに向かって集まって来よう」
「思い違いをしてはいけません。神はあなどられるような方ではありません。人は種を蒔けば、その刈り取りもすることになります」(ガラテヤ6:7)という聖句を胆に銘じましょう。エルサレムの平和を祈る人は、幸いです。

きょうの祈り

全知全能の神よ。「主の日」は目前に迫っていると信じます。どうか良い種を蒔き続けることができますように、私を守ってください。主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。

年間聖書通読

申命記17~18、マタイの福音書23

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