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アモス書9:13~15

13 見よ。その日が来る。─主の御告げ─その日には、耕す者が刈る者に近寄り、ぶどうを踏む者が種蒔く者に近寄る。山々は甘いぶどう酒をしたたらせ、すべての丘もこれを流す。

14 わたしは、わたしの民イスラエルの繁栄を元どおりにする。彼らは荒れた町々を建て直して住み、ぶどう畑を作って、そのぶどう酒を飲み、果樹園を作って、その実を食べる。

15 わたしは彼らを彼らの地に植える。彼らは、わたしが彼らに与えたその土地から、もう、引き抜かれることはない」とあなたの神、主は、仰せられる。

イスラエルの復興(2)

13

イスラエルの復興の預言が続きます。(1)この節は、自然界の回復を預言しています。アモスは、ヨエル書3:18 を引用しながら、不毛の地が豊かな耕地に回復されることを預言しています。(2)その結果、「その日には、耕す者が刈る者に近寄り、ぶどうを踏む者が種蒔く者に近寄る。山々は甘いぶどう酒をしたたらせ、すべての丘もこれを流す」という預言が成就します。これは、刈り入れが済むと直ちに土地が耕され、種蒔きには直ちに刈り入れが続くことを表しています。「ぶどうを楽しむこと」は、平和と繁栄の象徴です。

14

(1)この節は、イスラエルが住む土地の回復を預言しています。(2)イスラエルの民は、約束の地に帰還し、荒れた町々を再建してそこに住むようになります。(3)また、ぶどう畑を作って、そのぶどう酒を飲み、果樹園を作って、その実を食べるようになります。これもまた、繁栄と平和を描写した言葉です。

15

(1)この節は、イスラエルは永遠にその地に住むことを預言しています。「彼らは、わたしが彼らに与えたその土地から、もう、引き抜かれることはない」とあるとおりです。(2)イスラエルの民を約束の地に再び植えるのは、神ご自身です。(3)イスラエルは、1948年に国を再建しました。しかし、この復興はまだ永遠のものにはなっていません。預言的なシナリオによれば、これから携挙、大患難時代と続きます。大患難時代は7 年続きますが、その中間の時点で、イスラエルは再び約束の地から追い出される(引き抜かれる)ようになります(マタイ241516、黙示録12:6~17 参照)。(4)イスラエルが永遠に約束の地に植えられるのは、大患難時代の最後に起こるメシアの再臨さいりん以降のことです。ここに至って、神がアブラハムに約束したことがすべて成就します。
神の計画の全貌ぜんぼうを語りつくしたパウロは、最後にこう叫んでいます。「ああ、神の知恵と知識との富は、何と底知れず深いことでしょう。そのさばきは、何と知り尽くしがたく、その道は、何と測り知りがたいことでしょう」(ローマ1133)。神の知恵と知識の富は、無尽蔵むじんぞうです。日々、その富の中から霊のかてをくみ出している人は幸いです。

きょうの祈り

天の父よ。あなたの知恵と知識の富は、私たち人間には測り難いものです。心から御名をほめたたえます。主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。

年間聖書通読

申命記9~10、詩篇23~24

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