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ゼカリヤ書14:6~11

6 その日には、光も、寒さも、霜もなくなる。

7 これはただ一つの日であって、これは【主】に知られている。昼も夜もない。夕暮れ時に、光がある。

8 その日には、エルサレムから湧き水が流れ出て、その半分は東の海に、他の半分は西の海に流れ、夏にも冬にも、それは流れる。

9 【主】は地のすべての王となられる。その日には、【主】はただひとり、御名もただ一つとなる。

10 全土はゲバからエルサレムの南リモンまで、アラバのように変わる。エルサレムは高められ、もとの所にあって、ベニヤミンの門から第一の門まで、隅の門まで、またハナヌエルのやぐらから王の酒ぶねのところまで、そのまま残る。

11 そこには人々が住み、もはや絶滅されることはなく、エルサレムは安らかに住む。

再臨の結果(1)

変化 :光源の変化

メシアの再臨によって、5つの変化が起こります。これらの変化は、千年王国(メシア的王国)の状態を理解するためのヒントとなります。きょうは、最初の2つの変化について見てみましょう。最初の変化は、光源の変化です。
「その日には、光も、寒さも、霜もなくなる。これはただ一つの日であって、これは【主】に知られている。昼も夜もない。夕暮れ時に、光がある」(6 ~ 7節)。(1)「その日」とは、メシア再臨の日です。(2)千年王国においては、光源に変化が起こります。人々は、太陽や月の光の下で生きるのではなく、新しい光に照らされて生きるようになります。この光源の変化は、宇宙的大変動の結果起こることです。(3)「これはただ一つの日」、「昼も夜もない」、「光がある」、などの言葉から、千年王国は「千年間続く継続した一日」であることが分かります。今の私たちには想像もできないことですが、この日は「【主】に知られている」のです。

変化 :千年王国の川

次の変化は、千年王国の川が流れることです。「その日には、エルサレムから湧き水が流れ出て、その半分は東の海に、他の半分は西の海に流れ、夏にも冬にも、それは流れる」(8節)。(1)「エルサレムから湧き水が流れ出て、」とありますが、より具体的には、神殿の敷居しきいの下から水が流れ出ます。(2)この水はやがて大河となり、半分は東の海(死海)に、他の半分は西の海(地中海)に流れ込みます。死海の水はいやされ、そこが最良の漁場となります。(3)これと同じことが、ヨエル3:18に預言されています。「その日、山々には甘いぶどう酒がしたたり、丘々には乳が流れ、ユダのすべての谷川には水が流れ、【主】の宮から泉がわきいで、シティムの渓流を潤す」。エゼキエル47:1~12にも同じ預言があります。「…水が神殿の敷居の下から東のほうへと流れ出ていた。神殿が東に向いていたからである。その水は祭壇の南、宮の右側の下から流れていた。…漁師たちはそのほとりに住みつき、エン・ゲディからエン・エグライムまで網を引く場所となる。そこの魚は大海の魚のように種類も数も非常に多くなる。…」
これらの預言の言葉は、文字どおり(字義どおり)に受け取らなければなりません。今の私たちには理解できないことかもしれませんが、メシアの再臨の後に実現する千年王国は、このようなものです。なんという幸い、なんという恵みでしょうか。

きょうの祈り

全知全能の神よ。あなたにとって不可能なことはありません。私は、あなたが約束されたことをすべて信じます。主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。

年間聖書通読

エレミヤ書26~27、コリント人への手紙 第二3

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